来年のよそう

ことしはあと故郷に帰って年を越すだけなので、今年の最後のエントリとして来年のよそうでもかく

  • 大量生産時代の崩壊

今年になって、個人の嗜好が細分化されてきたことが、どの仕事にとってもかなりのダメージになった
一番影響が大きいのは、マスコミ。次に本・雑誌。
来年からマスコミ関係は厳しい。地デジに移行する費用も影響している。
解決案1:生産コストの見直し。現状調査がとても重要。SCMのスキルが重要。
解決案2:古い世代を切り捨てて、若い世代だけで再出発。現状に明るく、給料もそんなに高くない。

  • Yes,we canのひと

アメリカは(日本で言う)保守に出戻り。ルーズベルトの再来になるかも。
公共事業が環境に変更。←とても重要。
つまり自動車産業がまっくらになる可能性もある。

  • 景気

当面よくならない。サブプライムローンの根が深いから。
詳しくはhttp://www.tbsradio.jp/st/2008/12/1224_3.htmlとかhttp://www.tbsradio.jp/st/2008/12/1217_3.htmlとかhttp://www.tbsradio.jp/st/2008/12/1210_3.htmlがわかりやすい
今後もうかる産業は1次産業が確実。
自動車産業はよくわかんない。アメリカの影響もある。

  • 政局

だめだめ。
過去の因縁に影響されすぎ。
政治にかかわっている人間は現状、つまり将来の展開に対するアクションをおこせない。
マスコミの影響もある。
民主には期待してない。自民と社会の残りかすみたいな政党は消えたほうがいい。小沢も然り。
手をつけられなかった怖いところに手を入れないと今後はまっくらになるのに、
役人も政治家もマスコミも手を突っ込まない。
上の3つは火のついたダルマさん状態。
庶民はもっとアグレッシブに上の3つを利用すべき。どうせ消えるし。


とまあ思ったことを書いてみた。ちなみに未来に起こることもなんとなく予想がつくが、未来に対する自分の考えは70年くらい前にある人物が予言したことがベース。
つまり、あの時の予言を信じて、行動を起こしている馬鹿どもが少なからずいる。
予言に対することはいつか書くかもしれない。


来年はいい年にならないと思いますが、先の見えないトンネルはないのでまず、生き延びて希望を待つのがいいかと・・・
人生にリセットボタンなんて都合のいいものはないです。ただ無常なるものが人生というものの真理。


I thought what I'd do was,I'd pretend I was one of those deaf-mutes.
......... .......
or should i?