思考志向

ぐっちゃぐちゃ

世界がなにもかも、変えようとしていく。 それは、果て無き人間の欲望から生まれた、 誰もが今より、前より幸せでありたい。 人よりも、幸福でいたい。 という性に抗うとことはできなかったことの証左だ。 人間は宗教でその性を押さえつけてきたが もう限界…

「今、自分のやっていることがどうなっていくのだろう?」「自分の今作ったものがどう経て、新しいものになっていくのだろうか?」と仕事中によく感じる。これは、予想なんだけどそう遠くない未来に プログラマーだとかシステムエンジニアという職業は この…

はっきりいってしまうと、民主党は失敗すると思う。 原因はとても明らかで、財源になりそうなものがないのに国を変える、だから痛みを耐えてくれという。そんな話が通じるのは景気がいいときだけだ。だから失敗する。民主党は今の日本そのものかもしれない。…

民主主義とは何か 民衆が、有権者が政治に参加し、国の行き先を決めることができるものである 悪い言いかたをすれば民衆が望むものを差し出せばよいという発想であるここで問題になるのは、国民が望むものである 国民が望むものは、いつの時代もそう変わるこ…

漠然としたもやもやとしかみえてこないようなそんな今のなかで

じぶんの内にあるもやもやとしたことをいろいろ書き残しておきたいが それがすべてかなうことはどうかわからない。 世界の流れはもうこうなるだろうと預言者が決めてあったのかもしれないと思う。以下書きなぐり - 大量生産は、人間の部品化をもたらした。そ…

灰羽連盟について

灰羽連盟というアニメがある。 なんというか不思議な感じのするアニメだ。このアニメを、初めて最後前見たときに思ったのは 「これは何を意識して作ったのだろうか」ということ 始めは、輪廻転生のことでも書いているのかなぁと思った。 前世の記憶を持って…

オバマさんと日本のこと

先週、オバマさんが晴れて大統領に就任した が 正直不安である。オバマさんの就任演説から、国家主義というか国家社会主義みたいな印象をうけた。 さきほど、1/21の読売新聞の朝刊に載っていた演説の草稿の日本語訳を読んだけどどうも国家主義のような印象を…

来年のよそう

ことしはあと故郷に帰って年を越すだけなので、今年の最後のエントリとして来年のよそうでもかく 大量生産時代の崩壊 今年になって、個人の嗜好が細分化されてきたことが、どの仕事にとってもかなりのダメージになった 一番影響が大きいのは、マスコミ。次に…

いま話題の国籍法改正について

これを見たときに、「ああ、やっぱりなぁ」と思った 経団連は少子化対策に移民増加を熱望してたし、少子化対策としては一定の効果を得るため と考えれば当然の行動である これによって、日本にかなりの移民が日本人として合法的に来る事は避けられないだろう…

福田さんのだめっぷり

現首相がだめなことは総裁選の時点である程度見通しがついていたはずであり、それをしらなかったように糾弾するマスコミや一般市民はなにを考えているんだと思う 福田さんは麻生さんと違い調和を大事にする人とかいってた人がいたが調和とは妥協の結果であり…

残るもの・残らないもの

たまたま、産経新聞ってかMSNのサイトにhttp://sankei.jp.msn.com/topics/politics/7581/plt7581-t.htmと言うのがあったので読んでみたよく言ったり、聞いたりするけど古代の若い人の考えは良く分からない。時には若い人がだめだといい、時には若い人がうら…

秋葉原通り魔事件に関して

まず始めに犠牲者に対して心から哀悼の意を表します。本来ならこんなことは自分の心の中でいろいろ考え思考するのだが、諸事情により思ったことをそのまま書こうと思う。 かなり行き過ぎた表現や考え方があり、かなり長い文になるので最後まで読まなくても構…

このまえ読んだ本で・・・

この間、たまたまブックオフで「トヨタ生産方式」を作り上げた大野耐一さんが書いたトヨタ生産方式という本があった トヨタといえば最近なかなかのブラック企業として名高いのでトヨタの象徴とも言えるトヨタ生産方式について実際に解説された本を読むことに…

戦略的思考に基づいた考え

まず私が考えるに日本の永続的発展には間違いなく 「物資」と「恒久的に日本を安全に維持できる軍隊」が必要であると思う日本は現在、加工貿易によって外貨を獲得し国家を運営している この状態を維持するためには加工貿易を維持しつづけるための「物資」が…

To Be or not To Be.

生きているのか死んでいるのかわからないときがままある でも今日もわたしは生きてる生きるということは何かを捨てること 先へ進むことは何かを捨てること何も捨てないまま、いまのままでよい というのは非常に身勝手な考え方なのだろうかわたしにはそうは思…