漠然としたもやもやとしかみえてこないようなそんな今のなかで

じぶんの内にあるもやもやとしたことをいろいろ書き残しておきたいが
それがすべてかなうことはどうかわからない。
世界の流れはもうこうなるだろうと預言者が決めてあったのかもしれないと思う。

以下書きなぐり

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大量生産は、人間の部品化をもたらした。それは個性を打ち消すことではなく、本来、動物から進化してきた人間の本能的な部分、つまり生理的なものを失うことを意味している。

現在の世界情勢の根底にあるのはグローバル化、もっというとあらゆるものがコモディティになって行く過程と思われる。それを可能にしたのは間違いなく資本主義である。

インターネットがもたらしたのは伝達速度の飛躍。この伝達速度に勝るものを創造することはできない。

人間の一番非効率的なものはインターフェイス、同じものを十人に伝えると十人とも違うものしか出てこない。このインターフェイスを改善する方法は存在せず、アニメにあるように電脳化すれば意思疎通の問題は介在できない。

言語の問題はもうすぐなくなる。それは自動翻訳の発達より、異なる言語を使用する人間が極端に減るから。逆に言えば、エリート層の使う言語と一般人の使う言語が今のアメリカみたいに同一言語間で異なるようになる。

日本自体は江戸時代から技術以外はそんなに進歩していない。新しいものが、日本人の中にあっても日本人は発見することができない。これは地理的な問題かと思われる。

自民党は日本の姿そのまま。日本人が選ぶから当たり前の結果になるといえばそうだが・・・

民主党の根底にあるものは日本の改造。その思想は海外の影響を受けすぎている。逆に言うとはっきりとした考えがなく各議員がさまざまな考えをもっている。もっというとジャンク。

日本が今後よくなるわけはない。遺産や改造によってもともとあるものをどんどん破壊していく。その結果まともに機能し続けるような街は東京がのこる程度(地震が来ないという条件付)。

今の日本に民主主義という言葉はジョークにしか聞こえない。逆に社会主義といえばしっくりくる。

アジアは民族主義しかのこらない。民主主義とかは存在しなくなる。

いまのEUは現代版ナチスといえる。統一した通貨・宗教・政治、ヒトラーの願いはかなった。これを特定アジア間でやると八鉱一宇といえなくはない。ただ主権国家が移るが。

人間には2種類しかいない。自分がやりたいことをやる人。他人がやりたいことをやる人。では、他人が願ってるかもしれないことをやる人はどちらになる?

世界がセカイ(身近に感じるよう)になった理由は、ITの進歩と表現の簡素化、がキーになってはいるが、もっと言うと村社会がなくなったため。これは戦後の日本の環境変化とリンクしている。

人間の入れ替え可能化をとめることはできない。IT革命の結果。もうちょっとでなにもかもが入れ替え可能になる。

国家を維持するための根本的な施策は教育。日教組朝日新聞と同じで右に行ったり、左に行ったり、結局国のためにならない。

主権を放棄することは自己の生存権を放棄すること。つまり飼育されてる状態。言い換えると、他人の意見を鵜呑みにしたり、信じきっている場合は、その人にカモにされている。自分の意見を主張することは大事。

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まだ増えそうではある。そのときはそのときで・・・